人を想い、人と共に成長するために

~ビューティプロフェッショナル対談~

“人好きな社員”が集まるミス・パリで、
これまでどのような“人“と出会い、成長してきたのか。
年齢、立場の異なる2人のビューティプロフェッショナルの
“人”への想いをお伝えします。

東日本営業部マネージャー
2006年入社
体育学部スポーツ医科学科卒
菊地 綾子
幼い頃から綺麗になるメカニズムに興味。知識も技術も一流のところで学び、働きたい、それが『ミス・パリ・グループ』を選んだ理由。ヘルスケア産業に分類されるエステティックを通じ、健康寿命を延ばすことで社会貢献を目指す。
(大学までバスケットボール部、趣味はスポーツ)
2023年入社
スポーツマネジメント学部卒
殿水 亜依
長く携わってきた『スポーツ』、スキンケアへの関心が高く、『美容』に興味、共に関連あるミス・パリ・グループは魅力的だった。”お客様の喜ぶ全てのことをやろう“という会長の言葉に共感し入社。教育体制が充実していることも未経験で挑戦できた理由。
(大学ではラクロス部。趣味はピラティス)

ミス・パリの「人」について

人が好き。この想いは私たちの施術を通してお客様に伝わっている。

菊地:
今回、年齢や立場は異なりますが、大学までスポーツに従事してきた、という共通点が私達にはありますね!サロン回りをしている際に何度か一緒に働いたこともありますよね。その時に、明るくて元気が良い!体育会系、同じ匂いは感じていました。
殿水さんの周りには、美容関係に就職する方はいましたか?
殿水:
いえ、ほとんどいませんでした。ただ、実際に入社して、周りを見ると、運動部に所属してきた人、性格的には、体育会系のオトコマエな人が多いことに良い意味でギャップを感じ、驚きました!(笑)皆、サバサバしていて内面からも快活、人好きで、お世話好きな人が多いな、と感じます。
菊地:
本当にそうですね。入社前は、「綺麗で品があり、洗練されている人が多いな」と感じていて、それはイメージ通りなのですが、ただ単に美しいだけでなく、健康的な美しさを追求しているからこそ、お客様の効果に貪欲で、一生懸命、志が高く、団結力が強い、これは入社時抱いた印象ですが、今も変わっていません!
殿水:
先輩達を見ていても、「お客様の喜ぶ全てのことをやろう」という言葉に偽りはなく、誰もがお客様に対して一生懸命で、先頭に立って範を示してくれる人、寄り添い後押ししてくれる人等、リーダーシップの発揮の仕方はそれぞれですが、たくさんの刺激と励ましをもらっています。
菊地:
私は、責任者として、「お客様のために」と本気で向き合う理由をサロンの方向性として示し、こだわっています。お客様がサロンを訪れてくださるのには必ず理由があります。その理由は、痩せたい、肌を綺麗にしたい、という外見だけでなく、今の自分を変えたい、変わりたい等、人に知られたくない想いに深く関わることも少なくありません。その想いを私たちに話し、頼ってくださり、何度も足を運んでくださります。「プロ」としてその期待に応えたい!と素直に思いますし、成果を出すためには、お客様の望む効果に拘ること、そのために常に学ぶことが大事。その想いはお客様にも届いていると思っています。
ミス・パリの社員はみな、お客様に対して一生懸命で、志が高く、団結力が高い。これは私が入社してすぐに抱いた印象ですが、今もそれは変わっていません。

人との出会いで得た成長

人と人が向き合う仕事。“お客様と本気で向き合う“

菊地:
殿水さんは入社2年目ですが、仕事には慣れましたか?
殿水:
はい、やっと慣れました!入社したての頃は、自分の技術や知識のなさに、お客様の満足度に自信を持てず落ち込むこともありましたが、新人研修で一つ一つ学び、サロンの先輩社員からいただくアドバイスのおかげで、今では自信を持って取り組めています。技術や知識を高め、それをお客様に還元できることの喜びを知り、やりがいにも繋がっています!
これまでのお客様からの励ましのお言葉が力になり、今は「上手になったね!」とお褒めいただける機会が増え嬉しく感じています。
菊地:
それは良かったです。目の前のお客様に対して、一生懸命に接することで、見えてくるものがありますね。私達の仕事は、効果に拘ること、常に学ぶ姿勢が大切です。
効果に拘り、お客様を喜ばせたいという想いから、専門分野以外にも興味が沸いて色々と学ぶ機会が増えました。気づくと自分の世界観が広がり、視野も広がったな、と感じています。
殿水:
本当にその通りだと思います。入社後、私はピラティスを始めました。均整のとれた筋肉をつけたい。自宅で手軽にできるストレッチを知りたい。興味、好奇心が、接客にも活かされることを感じています。
菊地:
“お客様と本気で向き合う”ということは、実は自分の人生を豊かにし、心を健康にしてくれる、と実感しています。自然とお客様の顔を見ると笑顔になり、心も喜んでいるのがわかります。お客様の目標に向かい、二人三脚で頑張れることは自身を高めてくれますね。
日々の接客を通じ、お客様からいただくお言葉から、仕事の正解と至らなさに気付かれます。至らない部分は学び、正しさは自信となり、また成長できる。私たちが真心を込めて接することによって、お客様も応えてくださる。育ててくださる。幸せな職業です。

成長を繋げていくために

繋げていく“人の想い”

菊地:
私は、“お客様の喜ぶ全てのことをやろう”という コーポレートミッションをいつも心に留めています。なぜなら「全て」という言葉に、ミス・パリ・グループの決意が感じられるからで、それが私たち社員の指針となっています。
だから、私たちはいつも全力。これは、ミス・パリ・グループの誇るべき文化だと思いす。そして、会社も、そんな社員をとても大事にしてくれます。
殿水:
2年目の私は、上長や先輩、同期や後輩たちからもたくさんのことを学び、そして、“お客様に育てていただいている“と感じています。今後は、その恩返しのためにも私自身これまで得た学びを深め、ミス・パリ・グループの魅力を発信する側となり、関わる全ての人から信頼される人へと成長していきたいと思っています。
菊地:
殿水さんの今後の成長を楽しみにしています!
私は、マネージャーとして、ミス・パリ・グループが、唯一無二のエステティックになるため、一緒に目標を叶える社員の育成に力を入れています。若い皆さんには、大きな目標を立てて、その目標を達成し常に進化するために、失敗を恐れずチャレンジして欲しいです。
ミス・パリ・グループには、成長できる場所、共に成長する仲間、成長へ繋がるチャンスたくさんあります!人生一度きりですが、私はミス・パリ・グループに入社して本当に良かった、この想いを一人でも多くの後輩たちと共有しながら、共に成長できればと思っています。
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ENTRY 2017卒