ミス・パリ・グループ(本社：東京都中央区銀座)の代表取締役 下村 朱美が理事を務める特定非営利活動法人日本スパ・ウエルネス協会は、エステティック業界の健全な発展とセラピストの社会的地位の向上を目的とし、資格試験の実施、各種講習会の開催、サロン認証、学術会議の挙行など幅広い活動を行っております。

このたび2018年10月15日より新たな講習会として、日本の良さを五感で感じるメニューを提供する「和 SPA」の導入プログラムを開始、その受講者を募集いたします。

今から3年前の2015年、日本スパ・ウエルネス協会が総合監修した『WASPA』が銀座の中心に誕生しました。「日本」にこだわり抜いたこのスパは、礼儀・丁寧さ・おもてなしなど、「和のこころ」からつくられる美を追求した、“日本でしかつくれない、世界にひとつのスパ”として、日本人だけではなく、多くの海外からの観光客も訪れるようになりました。

このたびこのWASPAブランドの技術を新しいメニュー「和 SPA」として、本物のMade in Japanのスパを学び、導入するためのプログラムを開発いたしました。本プログラムでは、茶道、華道、香道をはじめ、お出迎えからお見送りまで、日本の最上級のおもてなしを身につけます。トリートメント実習では技術習得だけでなく、その理論もしっかり学んでいただくことで、五感を通して満足いただけるよう本物の日本のSPAを伝授していきます。

サロンをご経営で売上の柱となるメニューがほしい方や、インバウンド施策として検討されている方、これからサロンやSPAを開業予定の方に注目のプログラムです。

第一回目の「和 SPA」導入プログラムは、10月15日(月)からスタートとなり、受講者を募集いたします。

■特定非営利活動法人日本スパ・ウエルネス協会
日本スパ・ウエルネス協会は、エステティック業界の健全な発展と、エステティシャンの社会的地位の向上を目的として設立しました。2013年には会員の国際資格取得の道を開くため、日本を代表しIPSN(国際職業人標準機構)へ加盟し、「ビューティセラピスト」の資格がIPSNの認証を受けています。その他ダイエットプロフェッショナルや介護予防セラピスト、サービスマナー、美容脱毛士などの資格試験を実施し、全国に多数の合格者を誕生させています。また、毎年様々な観点から“美”についての情報に触れる「スパ・ウエルネス学術会議」を主催。健全なスパ、エステティックサロンの普及、専門知識を持ち世界で活躍するプロフェッショナルの育成を目指し、幅広い活動を展開しています。

受講、その他に関するお問い合わせ先は、当協会ホームページよりご確認ください。

特定非営利活動法人日本スパ・ウエルネス協会
https://www.spa-wellness-japan.or.jp